— Kenji Sekiguchi

日本産・世界最高水準のサウンドにこだわり世界のトランス・プログレッシヴシーンにおいて好セールスと高評価の両方を獲得しているレーベル「Otographic Music」の代表として活動中。レーベル運営の傍らクラブやインターネットラジオ番組でのDJとして、またクラブイベント「Exotica」の主宰としても活動し、それらを連携させて多角的にアーティストをプロデュースしている。DJスタイルはProgressive House、Progressive Tranceを専門とし、エレクトロニックダンスミュージックが持つ叙情的なメロディとダンサブルなリズムを最大限に引き出し、聴衆を魅了する音空間を演出する。

 

1987年
12月22日、東京に生まれる。

2001年
友人に紹介され国内のエレクトロニックミュージックに触れる。特にUrban Techno Cafeに強く感化され、トランスミュージックに傾倒する。この頃PCを用いた作曲活動を開始する。

2002年
早稲田茶箱で開催された「Beat Syndicate」に足を運び、初めてクラブという空間を体験する。

2003年
Chicane、BT、Way Out Westに衝撃を受け、海外のエレクトロニックミュージックシーンに興味を向ける。

2004年
DJ活動を開始する。今ではLandscapeのレジデントとして活躍するDJ NECOらと親交を深めミックステクニックを研鑽する。

2005年
3月、Delights musicのHedonistが手がけるパーティ「sublimation」にて初めてクラブでDJを行う。4月から自主配信のウィークリーDJ Mixショー「Connection」を開始。

2006年
DJ KIAと共に、欧州で主流のトランスミュージックを国内に紹介することを目的としたパーティ「Exotica」を始動。9月にはPure.FMのDJ Competitionで優勝し同局にてラジオショー「Soundscape Sessions」を開始。日本人アーティストが手がけるトランスミュージックを積極的にピックアップする。

2008年
1月、Sevensenses recordingsのスタッフとして参入し、レーベル運営について代表のDJ Matsunagaに学ぶ。レーベル公式のラジオショー「Sevensenses Broadcast」をETN.fmにて開始。7月には同レーベルのダウンロード販売部門「Sevensenses Digital」を発足し、A&Rとしてレーベル運営の中心に関わる。10月には同レーベル公式のイベント「SSR night」にてageHa TENTに出演。

2009年
Sevensense Digitalにて、Kyohei Akagawa、Shingo Nakamura、Nhato、June-Voice、Favor、Daisuke Matsushimaなどの日本人アーティストのプロデュースを手掛けた後、独立。Otographic Musicを設立する。

2010年
Otographic Musicの代表として活動開始。Nhatoと共にレーベル公式のラジオショー「Otographic Arts」を開始。9月にはHiroyuki ODAのCDアルバム「Thirty」をプロデュース。

2012年
Nhatoの1stアルバム「Etude」をプロデュース。

1 comment
  1. [...] This post was mentioned on Twitter by なはと, Kenji Sekiguchi. Kenji Sekiguchi said: ついでにブログに掲載している僕Kenji Sekiguchiのバイオグラフィも略歴付きで書き換えました。お暇な方はどうぞ。 http:// [...]

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